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プロパンガスと都市ガス選ぶならどちらがオススメ?

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先日、お客様から「プロパンガスって料金が高いんですか?」
とご質問があり意外と知られていないのかも!
っと思いブログ記事にしようと思った今日この頃です。

まずはプロパンガスと都市ガスの料金ですが
結論からいいますと1.5~2倍の違いがあるといわれております。

プロパンガス(LPガス)
プロパン・ブタンが主成分の液化石油ガスで空気より重い。
ガス会社がボンベを配送して供給される。
発熱量24,000Kcal/㎥

都市ガス(天然ガス)
メタン(燃える気体)で空気より軽い。
地下のガス管を通じて供給される。
発熱量11,000Kcal/㎥

発熱量の違い!
プロパンガスは都市ガスより発熱量が約2倍近くあります。
単純に同じ作業を行ったとして都市ガスはプロパンガスの2倍近くのカロリーが必要になります。
ですが、都市ガスだからといって料理やお風呂に2倍の時間がかかるわけではありません( ゚Д゚)
都市ガス用コンロはプロパンガス用コンロよりガスが多くでるようになっています。
そのため、使用していても都市ガスとプロパンガスの差を感じることはありません。

プロパンガスが高い理由は?
プロパンガスは各ガス会社が自由に料金設定できる「自由料金」です。
都市ガスのように地下のガス管を通じて供給するのとは違い供給方法がボンベを配送するため、コスト(人件費やガソリン費)がかかるのでガス会社が利益を確保するために料金設定を高くしています。

一方、都市ガスは2017年4月に自由化されるまでは「規制料金」でした。
大手ガス会社にガス導管を料金を払って使わせてもらう必要があり、コストもかかるので新規の都市ガス業者はまだまだ少なく、価格の幅が大きくありません。

発熱量が大きく作業時間はあまり変わらず、料金設定も高いためプロパンガス料金が高くなる理由といえます!

ここで豆知識!!
都市ガスは空気より軽いので、ガス警報器が天井付近に設置されています。
逆にプロパンガスは空気より重たいので、床付近に設置されています。

このブログをみると「絶対に都市ガスがいい( ゚Д゚)」
っとなりますが、姫路~明石間はまだまだプロパンガスが多いエリアなのです…。
中心市街地は都市ガスが多いですが、少し離れると7割はプロパンガスです。

数は少ないですが都市ガス料金設定のプロパンガスを使用している物件もあります!

ガスの種類だけで気に入った物件を見送るのは勿体ない!
ですが毎月のランニングコストも重要です!

メリット・デメリットをお伝えしてトータルバランスがとれた物件探しを心がけています!

まとめ
プロパンガスと都市ガスでは料金が1.5~2倍かわってくる
プロパンガスは配送費などのコストがかかるので高くなる
・中心市街地以外は7割プロパンガスのエリア
・都市ガス料金設定のプロパンガスを使用している物件もある

以上、ガスの種類について簡単な説明と豆知識でした。
お客様にとって不動産に関する『知っていると役立つ』をモチーフにした情報を提供していきます!

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